コロナ禍の8月後半に、EMS(国際スピード郵便)で、東京からジャカルタに書類を送ったところ、10日かかりました。
日本からインドネシアへのお届け標準日数は、5日とされているので、現在だと倍の日数がかかるようです。
それでも、一時期はEMSの発送受付自体をしていなかったと思いますので、再開されて何よりです。
日本からインドネシアへのEMSを利用される際に、参考になれば幸いです。
弁護士 味村祐作
P.S. 前々から気にしていたものの、これまで文書化していなかった(非常にどうでもいい)ことについて、ここで書いておこうと思います。
画像の石は、ジャカルタの某有名ショッピングモール所在の大型インドネシア土産物店に併設されている高級アンティークショップで売られている骨董品?です。お値段は、18jutaルピア(約13万円)と高いですね。
このアンティークショップの売り物は、どれも数万円以上する高級品ばかりで、店員によると、スラバヤ通りのアンティークショップとは違い、きちんと来歴や由来を確認している本物だから高いのだとか。。
その店で、この石を見つけたので、店員に由来を聞いたところ、「中国の昔の王様がインドネシアの某地域の王様に送った贈り物」だとか。。
いやいや、「好いた同士は泣いても連れる」って、、、完全に最近の日本語で書かれてますけど。。
ちなみに、石の逆面には「忍耐」と書かれています。
私は、この石を2015年から定期的に確認しているのですが、2020年3月頃にはまだ同じ場所に鎮座していた記憶です。
今後も、この石の動向を見守っていきたいと思います。
以上
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