今朝のジャカルタポストで、ジョコ大統領が、コモドドラゴンの住むコモド島やリンチャ島へのアクセスの起点であるフローレス島のラブアン・バジョーの開発を進めると発言したとの記事が出ていました。
旅行者誘致のため、空港を拡大するとのことです。
他方で、コモド島等の環境保護のため、入場料を500米ドル(異常に高いですね。。。)にするという話や一時的に入場を禁止するとの政策もあるようで、話題が絶えませんね。
コモド島とリンチャ島には観光で訪れたことがあるので、その際の写真を紹介したいと思います。
フローレス島内のホテル(The Jayakarta Suites Komodo Flores)に泊まったのですが、値段相応な感じでまずまずでした。
ただ、ホテル前の海岸は、遠浅で泳ぐのには適していません。流木が多かったです。
ラブアン・バジョーの街を見下ろす道からの写真。船が多いですね。すべて観光用の船のようです。
フローレス島を海からみた眺め。インドネシアの他の地域とは違って、あまり木がなく、島の雰囲気は異なります。オーストラリアに近いので、そちらよりな雰囲気です。
手間の木が生い茂っている島は、コウモリの巣で、夕暮れと同時に大量のコウモリが飛び立ちます。何万匹いたことでしょうか。。。
そして、コモド島のコモドドラゴン。リンチャ島を含めて、ほとんどのコモドドラゴンは、だらーっと寝ている感じのが多かったです。
ただ、一匹だけ結構なスピードで森の中を移動していました。あれに追いかけられたら恐怖ですね。。。
最後は、飛行機からの写真。コモド島周辺?の写真だと思います。
ピンクビーチにも行ったのですが、残念ながら写真には残せず。
ビーチ沖で船が停泊し、ビーチまで泳いで渡れと言われたので、カメラを持って行けずでした。スパルタですね。
ジョコ大統領が、開発を進めるように指示するだけあって、観光地、リゾート地としてのポテンシャルはかなり高いです。やや海水温が低かったですが、とても水は澄んでいました。
インドネシアでおすすめの観光地の一つです。
是非、行ってみてください。
弁護士 味村 祐作
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